530(ゴミゼロ)生活の知恵袋 リサイクル市民活動の会


(1) 電気でお湯を沸かし保温するポット。(2) 水を補給しておけば、いつでもお湯が沸いているため、お茶やカップ麺などに重宝される。(3) 保温にかかる消費電力量を減少させることが、上手な使い方のコツ。


つけっぱなしが大きな無駄に


使い方・選び方は?
●保温は低めの温度で。
●留守にするならコンセントからプラグを抜く。
●家族構成や生活スタイルに応じて選ぶ。
日本茶を飲むことが多いなら、普段から低めの温度で保温すると良いようです。長時間使わないときは、再沸騰させる方が省エネになります。また、サイズが大きいほど消費電力は大きくなります。

なんと2.2リットルのマイコン型の電気ポットは、400リットルの冷蔵庫と年間消費電力量がほぼ同じという結果もでています。そこで、最近では「電気で沸かして魔法瓶で保温」といった保温電力量を節約した省エネタイプのものも発売されています。

保温が上手な省エネタイプ



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